2014年 | 関西ゴルフ練習場連盟 賛助会員に加盟しました。 |
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ゴルフコースは、バンカー、池、林など自然を最大限に利用し、平地ばかりではなく傾斜のある地形を巧みに取り入れ設計されており、プレーヤーにはコースに対する作戦、地形への状況判断、斜面での正確なショットが要求されます。
斜面は大きく4つに分類され、前上がり、前下がり、アップヒル、ダウンヒルと呼ばれ、それぞれ異なったセットアップでバランスを取りながらのコントロールショットが必要になります。
このようにゴルフは本来自然の傾斜ある地形でのプレーがほとんどなのですが、ゴルフ練習場ではどうしても平地でのレッスンが主体になってしまいます。
そこでゴルフコースでのコントロールショットを、身近なゴルフ練習場でレッスンするために開発されたのがヒルスイングです。
ヒルスイングは前上がり、前下がり、アップヒル、ダウンヒルの各斜面をそれぞれ2段階の傾斜角で再現、セットアップからコントロールショットまで一連のレッスンが可能です。
しかも、自動ボール供給機能があるので、ボールをセットする度に必要だった屈み込みが不要で、楽な姿勢でのレッスンが続けられます。また、ヒルスイングはベースがとても低く、周囲の方に気を取られることなくレッスンすることができます。その上、ボール供給部をティーグランドとして使用すれば、ドライバーからアプローチまでのレッスンが可能です。
操作は簡単、リモコンボタンを選ぶだけでお好みの斜面レッスンが行なえます。
ヒルスイング、これであなたもコントロールショットをマスターしてください。